ドンキホーテは手巻きタバコを作るのに便利なローラーを販売していますが、種類が多いため「人気のある商品を選びたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ドンキホーテで最もおすすめのローラーは「ZIG-ZAG(ジグザグ) ローラー・レギュラーサイズ」で、他にも様々な人気商品が販売されています!
この記事では、ドンキホーテで買える手巻きタバコ用ローラー全5種類のおすすめランキングと、使い方・巻き方をご紹介していくのでぜひ最後までご覧ください。
目次
ドンキホーテに売ってる手巻きタバコ用ローラーの特徴とは?
手巻きタバコは自分で巻くことも可能ですが、シャグ(タバコ葉)のセットの仕方やペーパーの巻き方を含めて、初心者の方が手こずりやすい部分でもあります。
ドンキホーテは手巻きタバコが作れるローラーを販売していますが、どんなローラーが売られているのか特徴を知りたい方も居るでしょう。
まずはドンキホーテで買える手巻きタバコ用ローラーのタイプと、初心者におすすめなスターターキットの販売状況を解説していくので、基本情報として参考にしてみてください。
ドンキホーテでは主に手巻きタイプのローラーが売っている
ドンキホーテにおける手巻きタバコ用ローラーの販売状況を調査した結果、主に手動タイプを取り扱っていることが分かりました。
後ほど詳しく解説しますが、ペーパーやシャグをセットして自動で巻いてくれるローリングボックスや電動タバコメーカーなどは販売されていないようです。
手動タイプの手巻きタバコ用ローラーは、巻き方を好みで調整できるのが魅力なので、自分にあった吸い心地を追求したい方にもぴったりでしょう。
手巻きタバコのスターターキットを販売している店舗もある
シャグと巻き紙とフィルターとローラーかな。
— くみ (@saralin_FFBE) November 4, 2017
タバコ屋さんに紙とフィルターとローラーがセットになったのが(700円くらいかな?)売ってあるかもです❗
ドンキにもそれぞれ売ってるかと・・・
巻き方とかはYouTubeにあるかと。 pic.twitter.com/GCteKnDkBK
ドンキホーテの一部店舗では、初心者の方におすすめな手巻きタバコのスターターキットを販売しています。
ペーパー・フィルター・ローラーがひとつのセットになっているため、購入すればすぐに手巻きタバコの作成が可能です。
「ローラーとペーパーのサイズが合わない」といったミスは初心者の方に起こりがちですが、スターターキットがあれば安心して手巻きタバコを作れるでしょう。
ドンキホーテで売ってる人気の手巻きタバコ用ローラー5種類おすすめランキング
ドンキホーテで買える手巻きタバコ用ローラーの販売状況が分かったところで、ユーザーから人気のある商品をチェックしていきましょう。
ドンキホーテは主に手動で巻くタイプのローラーが販売されており、いずれも70mmのレギュラーサイズペーパーに対応しています。
ここからは、ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラー5種類をおすすめランキングでご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
第1位:ZIG-ZAG(ジグザグ) ローラー・レギュラーサイズ
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラーおすすめランキング第1位は「ZIG-ZAG(ジグザグ) ローラー・レギュラーサイズ」です。
ジグザグ純正の使い勝手が良い手動タイプの手巻きタバコ用ローラーで、レギュラーサイズである69mm~70mmのペーパーを使用できます。
透明な樹脂でできた本体は、側面から見ると作成中のタバコの様子が観察できるため、初心者の方にもぴったりなローラーと言えるでしょう。
ZIG-ZAG(ジグザグ) ローラー・レギュラーサイズの値段
商品名 | ZIG-ZAG(ジグザグ) ローラー・レギュラーサイズ |
---|---|
値段(税込) | 680円 |
サイズ | 長さ78×幅25×高さ25mm |
素材 | 樹脂 |
対応する巻紙のサイズ | 長さ70mmまでの巻紙 |
第2位:RAW(ロウ) ヘンプPローラー・レギュラー
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラーおすすめランキング第2位は「RAW(ロウ) ヘンプPローラー・レギュラー」です。
ヘンププラスチックを使用したドイツ製の手動ローラーで、70mmレギュラーサイズのペーパーで手巻きタバコを作成できます。
ローラーでタバコを巻く際に使われる予備のエプロンが1枚付属しているので、低コストで手巻きタバコをたくさん作りたい方はぜひ手に取ってみてください。
RAW(ロウ) ヘンプPローラー・レギュラーの値段
商品名 | RAW(ロウ) ヘンプPローラー・レギュラー |
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値段(税込) | 660円 |
サイズ | 幅79mm×高さ25mm |
素材 | ヘンププラスティック |
対応する巻紙のサイズ | 長さ70mmの巻紙 |
第3位:OCB・メタルローラー
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラーおすすめランキング第3位は「OCB・メタルローラー」です。
ほどよい高級感のあるメタル製の手動ローラーで、レギュラーサイズである70mmまでのペーパーをセットして使用できます。
長さ76mm×幅24mm×高さ20mmの非常にコンパクトな本体なので、カバンやポケットに入れて持ち運びたい時にも活躍してくれるでしょう。
OCB・メタルローラーの値段
商品名 | OCB・メタルローラー |
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値段(税込) | 880円 |
サイズ | 長さ76mm×幅24mm×高さ20mm |
素材 | 金属 |
対応する巻紙のサイズ | 長さ70mmの巻紙 |
第4位:OCB・70mmローラー
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラーおすすめランキング第4位は「OCB・70mmローラー」です。
硬化プラスチック素材できたシンプルかつ洗練されたデザインを特徴としており、70mmのペーパーで手巻きタバコを作ることができます。
幅79mm×高さ24mmの非常に小さな本体なので、旅行先や出張先に持ち運んで手巻きタバコを作りたい方にも最適でしょう。
OCB・70mmローラーの値段
商品名 | OCB・70mmローラ |
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値段(税込) | 660円 |
サイズ | 幅79mm ×高さ24mm |
素材 | 硬化プラスチック |
対応する巻紙のサイズ | 長さ70mmの巻紙 |
第5位:OCB・レギュラーサイズ・バンブーローラー
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラーおすすめランキング第5位は「OCB・レギュラーサイズ・バンブーローラー」です。
天然竹を使用して作られた温かみのあるボディが特徴的な手動ローラーで、天然シリコン製のシートによって滑らかにローラーを回すことができます。
70mmまでのレギュラーサイズのペーパーに対応しているので、ショートピースなどの短いタバコがお好きな方はぜひ活用してみてください。
OCB・レギュラーサイズ・バンブーローラーの値段
商品名 | OCB・レギュラーサイズ・バンブーローラー |
---|---|
値段(税込) | 880円 |
サイズ | 長さ120mm×幅30mm×高さ30mm |
素材 | シリコーン |
対応する巻紙のサイズ | 長さ70mmまでの巻紙 |
手巻きタバコ用ローラーの使い方・巻き方を解説!
ドンキホーテで手巻きタバコ用のローラーを購入したら、次はローラーにペーパーやシャグをセットして実際にタバコを作成してみましょう。
手巻きタバコは大きく分けて3ステップで作成できるので、試しにタバコを何本か巻いてみると簡単にコツを掴むことができます!
ここからは、手巻きタバコ用ローラーの使い方・巻き方をステップごとに解説していくので、ぜひ参照しながら作業を進めてみてください。
- ローラー部分を開いてフィルターとたばこ葉を入れる
- ローラーを閉じてから2・3回ほど回す
- ローラーに巻紙を挟んで巻き込む
使い方・巻き方①:ローラー部分を開いてフィルターとたばこ葉を入れる
手巻きタバコ用ローラーの使い方・巻き方1ステップ目は、ローラー部分にフィルターとシャグをセットすることです。
ローラーを開いてフィルターを端にセットしたら、適量のシャグを手に取り、均一に並べるようにして整えてください。
フィルターとシャグをセットしたらローラーを閉じますが、閉じる際にシャグが多すぎるとローラーが回せなくなるので注意しましょう。
使い方・巻き方②:ローラーを閉じてから2・3回ほど回す
手巻きタバコ用ローラーの使い方・巻き方2ステップ目は、ローラーを閉じてから2回~3回ほど回すことです。
フィルターと適量のシャグをローラーにセットして閉じたら、内側に向かって2回~3回ローラーを回してシャグをまとめます。
しっかりまとめようとして力が入るとローラーがうまく回らないことがあるので、ベストな力加減をつかめるように何度か練習してみましょう。
使い方・巻き方③:ローラーに巻紙を挟んで巻き込む
手巻きタバコ用ローラーの使い方・巻き方3ステップ目は、ローラーにペーパーを挟んで巻き込むことです。
ペーパーの「のりしろ」部分を上にした状態でローラーに挟んで、先ほどと同じ感覚でローラーを回して巻き込んでください。
最後に、切手を舐めるようなイメージでのりしろ部分を軽く舐めてから、最後まで巻き込めば手巻きタバコの完成です!
手巻きタバコが簡単に巻けるローラー3種類の特徴をご紹介
記事の前半にてドンキホーテで買える手巻きタバコ用ローラーをご紹介しましたが、他にも様々な種類が存在します。
手動で巻くタイプのローラーでうまく手巻きタバコが作れなかった場合は、ローリングボックスや電動タイプを購入するのもおすすめです。
最後に、手巻きタバコが簡単に巻けるローラー3種類の特徴をご紹介していくので、色々なタイプを試してみたい方もぜひ参考にしてみてください。
- 手巻きタバコ用ローラー
- ローリングボックス
- 電動タバコメーカー
ローラーの種類①:手巻きタバコ用ローラー
手巻きタバコが簡単に巻けるローラー1種類目は「手巻きタバコ用ローラー」です。
記事内でご紹介してきたような手動で巻くタイプのローラーで、500円~1,000円程度で購入できます。
初心者の方はうまく巻けない可能性もありますが、慣れてくると手巻きタバコを作る感覚をしっかり楽しめるので、過程を重視したい方に向いているでしょう。
ローラーの種類②:ローリングボックス
手巻きタバコが簡単に巻けるローラー2種類目は「ローリングボックス」です。
ローリングボックスは蓋にシャグやペーパーをセットして閉じるとタバコが作られるアイテムで、約2,000円~3,000円の価格帯で販売されています。
簡単に手巻きタバコが作れるので効率重視の方にはおすすめですが、基本動作は蓋を閉じるだけなので手巻きタバコを作る楽しさは感じにくいかもしれません。
ローラーの種類③:電動タバコメーカー
手巻きタバコが簡単に巻けるローラー3種類目は「電動タバコメーカー」です。
本体にシャグやペーパーを装填して電源を入れると自動的に手巻きタバコを作ってくれる電動マシンは、種類によって2,000円~20,000円まで価格はピンキリです。
7,000円前後で買える電動タバコメーカーが多いので、手動に慣れてきて効率よくタバコを作りたくなった時に導入を検討してみてください。
ドンキホーテで買える人気の手巻きタバコ用ローラー5種類おすすめランキングまとめ
この記事では、ドンキホーテで買える手巻きタバコ用ローラーの特徴や人気商品5種類のおすすめランキングのほか、具体的な使い方や巻き方をご紹介しました。
ドンキホーテは主に手動タイプの手巻きタバコ用ローラーを販売しており、自分好みのシャグやペーパーでお気に入りの1本を作成することができます。
使い方や巻き方は数回ほど練習すれば問題なくマスターできるので、本記事で気になるローラーが見つかった方は、ぜひお近くのドンキホーテをチェックしてみてください!