多種多様なタバコを取り扱っているドンキホーテでは、ニコチン入りの電子タバコも販売しているのでしょうか。
結論からお伝えすると、ドンキホーテではニコチン入り電子タバコの販売をしておらず、ニコチンなしの電子タバコのみを取り扱っています。
本記事では、ドンキホーテでニコチン入り電子タバコが売っていない理由に迫り、おすすめのニコチン入り電子タバコや買い方などについて分かりやすく解説していきますので、最後までご覧ください。
日本初上陸『KIWI Spark』
今注目を集めているニコチン入り電子タバコ「KIWI Spark」は、コットン製の吸い口フィルターで吸えるので紙巻きタバコや加熱式タバコを吸っているような満足感があります。
使い捨てニコチン入りポッドと好きなリキッドを補充する2つから吸い方を選べるので、電子タバコ初心者~上級者の方までおすすめです!
目次
ドンキホーテでニコチン入り電子タバコ・VAPEは買える?
まずは、「ドンキホーテでニコチン入りの電子タバコやVAPEは買えるのか」という疑問について深く掘り下げていきましょう。
タバコの増税や喫煙所の撤去が進む中、法的な規制が敷かれていない電子タバコに乗り換えようと考えている人は多いはずです。
そんな中で、「できればニコチン入りの電子タバコを吸いたい」と思っている人たちのために、ドンキホーテでの販売状況や、日本国内におけるニコチン入り電子タバコの実情について解説していきます。
【結論】ドンキホーテではニコチン入り電子タバコを売ってない
冒頭でも書いたとおり、ドンキホーテではニコチン入り電子タバコは売っていません。
ドンキホーテで販売されている電子タバコの機種によっては、タバコフレーバーのリキッドがラインナップされているケースもありますが、それらもすべてニコチンを含まない商品です。
また、ドンキホーテ以外の販売店でもニコチン入りの電子タバコは売っていませんので、国内の販売店でニコチンを含むタバコを探すなら、紙巻きタバコや加熱式タバコしか選択肢はないと言えます。
ニコチン入り電子タバコは日本国内では購入できない
日本国内ではニコチンが医薬品の扱いとなり、薬機法(旧薬事法)によって規制されているため、ニコチン入りの電子タバコは販売・購入できません。
「紙巻きタバコや加熱式タバコにもニコチンが入っているのでは?」という疑問も浮かぶかと思いますが、葉タバコを使用した商品に関してはたばこ事業法で販売・購入が認可されています。
電子タバコのリキッドは葉タバコを使わない「たばこ類似品」ですので、紙巻きタバコや加熱式タバコとは根本的に分類が違うことを覚えておきましょう。
ニコチン入り電子タバコは個人輸入で購入することが可能
「どうしてもニコチン入りの電子タバコを吸いたい!」という場合は、個人輸入で海外から購入することが可能です。
ただ、販売や譲渡を目的とする個人輸入は違法となっているため、あくまでも個人で使用する目的に限られます。
また、1度に輸入できるニコチン入りリキッドの量は「1ヶ月の使用量内」と決まっており、輸入頻度が高いと税関に止められるリスクもありますので、あらかじめ注意しておきましょう。
ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめ15選
個人輸入であればニコチン入りの電子タバコが買えることが分かったところで、おすすめのニコチン入り電子タバコ・VAPEをランキング形式でご紹介していきましょう。
日本では認可されていないニコチン入り電子タバコですが、海外では比較的ポピュラーな存在となっているため、さまざまな商品が販売されています。
今回は、全15種類のニコチン入り電子タバコをフレーバーの種類やニコチン量の一覧表とともにご紹介しますので、好みの機種を見つけてください。
第1位:KIWI Spark
まずご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第1位は、「KIWI Spark」です。
イタリア発のスタイリッシュなデザインが特徴的な機種で、吸い口にコットン製のフィルターを採用しているため、紙巻きタバコや加熱式タバコに近い吸い心地を楽しめます。
また、使い捨てカートリッジを採用しているため、リキッド充填の必要はありません。誰でも簡単に使えるので、紙巻きタバコからの移行に最適と言えるでしょう。
※ニコチン入りカートリッジの商品詳細には旧型の「KIWI Pen専用」の表記がありますが、KIWI PenとKIWI Sparkのカートリッジには互換性がありますので、KIWI Sparkでもそのまま使えます。
「KIWI Spark」のニコチン量・フレーバー
商品名 | KIWI Spark |
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ニコチン量 | 20mg 40mg |
フレーバー | ・ミントタバコ ・ドライタバコ ・ブルーベリー ・マンゴー |
第2位:JUUL
次にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第2位は、「JUUL」です。
カートリッジを差し込むだけで吸い始められるシンプルな操作性が特徴的で、カートリッジに含まれるニコチン量も50mgとトップクラスの含有量となっています。
バージニアタバコの旨味を再現したレギュラーフレーバーや、強力なメンソールフレーバーもラインナップされているので、飽きずに長く楽しめるでしょう。
「JUUL」のニコチン量・フレーバー
商品名 | JUUL |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・バージニアタバコ ・ミント ・ブラックアイス ・グレープ ・ピーチ ・グリーンアップル ・マンゴー ・タバコ ・コーヒータバコ ・メンソール ・トロピカル ・ジャスミンティー |
第3位:HiLIQ META
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第3位は、「HiLIQ META」です。
リキッドのメーカーであるHiLIQが開発した機種で、シンプルな操作性とスムーズな吸い心地を楽しめます。
30mgと50mgのニコチン含有量で幅広いフレーバーが展開されており、チョコレートやクッキーといったスイーツ系のフレーバーも販売されているため、甘いタバコを探している人にもおすすめです。
「HiLIQ META」のニコチン量・フレーバー
商品名 | HiLIQ META |
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ニコチン量 | 30mg 50mg |
フレーバー | ・クラシックタバコ ・ネイティブタバコ ・ゴールドタバコ ・チョコレートタバコ ・ミント ・ワイルドウォーターミント ・レモン ・マスカット ・ミックスフルーツ ・ベリーパラダイス ・熱帯フルーツ ・サクラティー ・白桃烏龍 ・ピニャコラーダ ・ウォーターメロン ・バタークッキー |
第4位:LOSTMARY OS5000
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第4位は、「LOSTMARY OS5000」です。
手で握りやすいボリューム感のあるフォルムとおしゃれなカラーリングが特徴的な機種ですが、ニコチン含有量は50mgと高く、しっかりとした吸いごたえを楽しめます。
ストロベリーレモネードやクランベリーキウイなど、オリジナリティの高いフレーバーが豊富にラインナップされているため、普通のタバコに飽きた人にもおすすめと言えるでしょう。
「LOSTMARY OS5000」のニコチン量・フレーバー
商品名 | LOSTMARY OS5000 |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・LEMON LIME ・BLACK LEMONADE ・BLACK STRAWANANA ・MAD BLUE ・CRANBERRY KIWI ・STRAWBERRY LEMONADE |
第5位:DOT PRO
次にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第5位は、「DOT PRO」です。
電子タバコの人気機種「DOT」の進化版にあたる機種となっており、コイルの刷新や液漏れ対策の強化など、従来のDOTのウィークポイントが改善されています。
リキッドにソルトニコチンを採用することでまろやかな味わいを実現し、喉への負担も抑えられています。キツいタバコが苦手な人でも手を出しやすい電子タバコと言えるでしょう。
「DOT PRO」のニコチン量・フレーバー
商品名 | DOT PRO |
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ニコチン量 | 20mg |
フレーバー | ・タバコ ・メンソール ・ストロベリー ・ブルークラッシュ ・レッドクラッシュ ・パープルクラッシュ ・ブルーラズベリーレモネード ・マンゴーアイス ・ピーチアイス ・ウォーターメロン ・ベリーナイス |
第6位:YUMI RC8000
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第6位は、「YUMI RC8000」です。
一見では電子タバコに見えないビビットなカラーリングとデザインが特徴的な機種で、ポッドを反転させることで吸い口にホコリや汚れがつかない画期的なシステムを採用しています。
また、スイカやレインボーキャンディを始めとする豊富なフレーバーが20mgと50mgのニコチン量で楽しめますので、選択肢の広さも魅力と言えるでしょう。
「YUMI RC8000」のニコチン量・フレーバー
商品名 | YUMI RC8000 |
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ニコチン量 | 20mg 50mg |
フレーバー | ・スイカ ・レインボーキャンディー ・ストロベリー ・オレンジピーチ ・レモンミント ・ブルーラズレモネード ・キウイパッションフルーツグアバ ・クールミント ・ブルーベリー ・アロエグレープ |
第7位:LOSTMARY ELFBAR
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第7位は、「LOSTMARY ELFBAR」です。
まるで香水のボトルのようなスタイリッシュなフォルムが特徴的で、フレーバーごとに本体のカラーだけでなく、デザインのモチーフも異なります。
最大吸引回数はシリーズ最多の6,000パフとなっており、ニコチン量も50mgですので、見た目と吸いごたえの両面で満足度の高い機種と言えるでしょう。
「LOSTMARY ELFBAR」のニコチン量・フレーバー
商品名 | LOSTMARY ELFBAR |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・STRAWBERRY ・DURIAN KING ・ELEBULL ・WATERMELON ・STRAWBERRY BANANA ・PINEAPPLE COCONUT ICE ・PINK BOMB |
第8位:LOSTMARY MO5000
次にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第8位は、「LOSTMARY MO5000」です。
スリムで背の高い本体が特徴的な機種となっており、第4位でご紹介した「LOSTMARY OS5000」と同じシリーズではありますが、バッテリー容量やフレーバーの種類は大きく異なります。
ジンジャービアや酸味の効いたベリー系など、キレのある味わいのフレーバーが多いため、甘さ控えめの電子タバコを探している人におすすめと言えるでしょう。
「LOSTMARY MO5000」のニコチン量・フレーバー
商品名 | LOSTMARY MO5000 |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・GINGER BEER ・BANANA RASBERRY ICE ・SOUR GAMI MINT ・COLOMBIAN COFFEE ICE ・ICED PEACH COLADA ・BLACKBERRY CHERRY LEMON ・Yummy(GAMI) ・BLUE RAZZ ICE ・CITRUS SUNRISE |
第9位:NKD100 TIINY
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第9位は、「NKD100 TIINY」です。
アメリカのリキッドメーカーであるNKD100が開発した機種で、スティックタイプのコンパクトな本体と、女性でも手にしやすい可愛らしいデザインで人気を集めています。
可愛らしいデザインとは裏腹に、本格的なタバコの味わいを楽しめるレギュラーフレーバーが豊富にラインナップされていますので、メンソールやフルーツ系のフレーバーが苦手な人にもおすすめです。
「NKD100 TIINY」のニコチン量・フレーバー
商品名 | NKD100 TIINY |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・ゴールドタバコ ・ワイルドタバコ ・キューバンタバコ ・ボールドタバコ ・バーリータバコ ・クリア ・シーシャダブルアップル ・シーシャコンコードグレープ |
第10位:STLTH
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第10位は、「STLTH」です。
飽きのこないシンプルなデザインやマットなカラーリングが特徴的な機種で、リキッドにニコチンソルトを採用することによって、通常のタバコに近い吸いごたえを再現しています。
フレーバーは「STLTH Monster」と「STLTH X」の2つのシリーズで展開されており、20mg・35mg・50mgの3段階でニコチン量を選べることも魅力でしょう。
「STLTH」のニコチン量・フレーバー
商品名 | STLTH |
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ニコチン量 | 20mg 35mg 50mg |
フレーバー | ・フレーバーレス ・キューバノ ・ダブルミント ・ブルーラズベリーチェリー ・ブルーレモンアイス ・バナナアイス ・ピーチソルト ・ブルーラズベリー ・アップルクリスプ ・ピーチドラゴンフルーツアイス ・マンゴーパイナップルピーチアイス ・アイスミントなど全42種類 |
第11位:YUMI RC5000
次にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第11位は、「YUMI RC5000」です。
フレーバーごとに色分けされたカラフルなカートリッジが特徴的な機種で、コンパクトながらも最大5,000パフもの吸引回数を楽しめます。
第6位でご紹介した「YUMI RC8000」と同じシリーズですが、コーラやエナジードリンクなどのフレーバーはRC5000ならではですので、ジュース系のフレーバーが好きなら選んで間違いないでしょう。
「YUMI RC5000」のニコチン量・フレーバー
商品名 | YUMI RC5000 |
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ニコチン量 | 20mg 50mg |
フレーバー | ・スイカ ・ストロベリーキウイ ・エナジードリンク ・コーラ ・ピンクレモネード ・キウイパッションフルーツ ・サワーアップル ・グレープ ・ブルーラズレモネード ・ブルーベリー |
第12位:7DAZE EGGE
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第12位は、「7DAZE EGGE」です。
老舗のリキッドメーカーである7DAZEが展開している使い捨てタイプの機種で、長さ8cm、横幅2.5cmという手のひらサイズのコンパクトさが最大の特徴と言えます。
フレーバーのバリエーションも15種類と非常に充実していますので、複数のフレーバーをストックしておいて、その時の気分に合うフレーバーを使い分けるのも良いでしょう。
「7DAZE EGGE」のニコチン量・フレーバー
商品名 | 7DAZE EGGE |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・トロピック パッション ・グラップルアロエ ・マンゴーベリー ・グラシアルミント ・オージー レッズ アイスド ・ベリー フュージョン アイスド ・ストラップル アイスド ・アイランドコラーダ ・メロナーナ ・サワーバイト ・ホワイトグミー ・オージー レッズ ウォーターメロン アイスド ・パンチボウル ・レモンタルト ・タバコ |
第13位:SOUTH
続いてご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第13位は、「SOUTH」です。
濃厚な蒸気を楽しめるメッシュコイルを採用した使い捨てタイプの機種となっており、1本あたり約3,000パフの吸引を楽しめます。
フレーバーは4種類と少なめですが、サイバーテイスト溢れる個性的なデザインや手のひらサイズのコンパクトさは非常に魅力的ですので、気になるフレーバーがあれば試してみてください。
「SOUTH」のニコチン量・フレーバー
商品名 | SOUTH |
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ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・クリア ・ヴィンテージグレープ ・ベリーズパンチ ・チェリーコーラ |
第14位:ICEBERG Dispo
次にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第14位は、「ICEBERG Dispo」です。
一見では電子タバコと分からない流線型のフォルムが特徴的で、ポケットに入れてもかさばらない薄型に作られていることも魅力と言えます。
爽やかな味わいで吸いやすいフレーバーが揃っており、吸い終わったら捨てるだけの使い捨てタイプとなっていますので、ニコチン入りの電子タバコ初心者にもおすすめです。
「ICEBERG Dispo」のニコチン量・フレーバー
商品名 | ICEBERG Dispo |
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ニコチン量 | 30mg |
フレーバー | ・スーパーメンソール ・アイスレモン ・クールピーチ |
第15位:FUNKY REPUBLIC TI7000
最後にご紹介する、ニコチン入りで吸える電子タバコ・VAPEおすすめランキング第15位は、「FUNKY REPUBLIC TI7000」です。
充電残量やリキッドの残量などを本体で確認できる画期的な機能を備えた機種となっており、高級感漂うピンクのカラーリングも目を惹きます。
フレーバーはピンクグレープフルーツ系の1種類しかありませんが、最大で約7,000回というパフ数は非常に魅力的ですので、見た目やフレーバーが好みに合うなら試す価値はあるでしょう。
「FUNKY REPUBLIC TI7000」のニコチン量・フレーバー
商品名 | FUNKY REPUBLIC TI7000 |
---|---|
ニコチン量 | 50mg |
フレーバー | ・PINK BOMB |
ニコチン入り電子タバコの買い方は?
薬機法(旧薬事法)の関係で日本では販売できないニコチン入り電子タバコですので、購入する場所は自ずと海外になります。
しかし、海外から電子タバコを購入するとなると、関税や言語の壁などに不安を感じる人も多いはずです。
ここでは、個人輸入のサイトの選び方や海外で直接購入する方法など、「ニコチン入り電子タバコの買い方」について詳しく解説していきますので、購入の際にお役立てください。
①個人輸入を利用する
ニコチン入り電子タバコの買い方で最もポピュラーな方法は、海外の小売店や通販サイトなどから直接購入する個人輸入です。
個人での使用に用途は限られますが、通常の輸入に比べて関税の減免措置が適用されるため、国内の通販に近い感覚で購入できます。
最近では商品情報の日本語表記や、日本語での問い合わせに対応している通販サイトも増えていますので、そういった日本語対応の通販サイトを活用するのが良いでしょう。
②海外に行き現地で購入する
海外旅行や海外出張など、海外に行く機会があるなら現地でニコチン入り電子タバコを購入するのも1つの手段です。
ただ、すべての国でニコチン入り電子タバコが販売されているわけではないため、旅行先や出張先の国での販売状況は調べておいた方が良いでしょう。
海外で購入した商品を日本に持ち帰る場合は税関への申請が必要になりますので、ニコチン入り電子タバコを買う目的で海外に行くのはおすすめしません。
③海外在住の個人に依頼する
通販サイトや小売店から直接購入せず、海外在住の個人に購入から発送までを依頼する方法もあります。
しかし、購入を頼める知り合いや友人が海外にいない場合は、商品の保管や発送手続きなどを見ず知らずの他人に行なってもらう形になるため、店舗からの個人輸入の方が安心と言えるでしょう。
また、海外在住の個人から発送してもらう場合も関税は発生しますので、品質や発送方法に不安が残るなら通販サイトや小売店からの個人輸入がおすすめです。
ニコチン入りおすすめ電子タバコ「KIWI Spark」の魅力をおさらい!
おすすめのニコチン入り電子タバコや買い方についてご紹介したところで、今回第1位を飾った「KIWI Spark」の魅力をおさらいしておきましょう。
KIWI Sparkは、ヨーロッパで爆発的な人気を集めた「KIWI Pen」の後継機にあたる機種で、KIWIシリーズの最新作として高い注目を集めています。
ここでは、KIWI Sparkの魅力を4つのポイントで解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①ニコチンあり・なしを選べる
KIWI Sparkの最大の魅力は、ニコチン入りのカートリッジとニコチンなしのリキッドを選べることです。
一般的なニコチン入り電子タバコは、ニコチン入りのカートリッジやリキッドのみに対応しているケースがほとんどですが、KIWI Sparkはニコチンあり・なしの両方に対応しています。
ニコチン入りのカートリッジで吸い始めて、徐々にニコチンなしのリキッドに移行していくことも可能ですので、禁煙を目指している人には特におすすめと言えるでしょう。
※2024年12月時点では、ニコチン入りカートリッジのみ使い捨てタイプが販売されており、ノンニコチンは交換用ポッドに自分でリキッドを充填する必要があります。
②まろやかな吸い心地による上質な喫煙体験
KIWI Sparkは特殊なフィルターを採用することによって、まろやかでクリアな吸い心地を実現しています。
中でも、本体に付属しているコットン製のドリップチップは、紙巻きタバコや加熱式タバコに限りなく近い吸い心地を体感できるため、電子タバコへの移行を考えている人には特におすすめです。
また、従来の電子タバコの主流である樹脂製のドリップチップも付属していますので、2種類の吸い心地から選べることも魅力と言えるでしょう。
③吸いごたえの強さを選べる
KIWI Sparkの交換用ポッドは、充填するフレーバーを選べるだけでなく、吸いごたえの強さを選ぶことも可能です。
ニコチンなしの交換用ポッドのみではありますが、1.2Ωと0.8Ωの異なる抵抗値の商品がラインナップされており、0.8Ωの方が強い吸いごたえを楽しめます。
ちなみに、1.2Ωと0.8Ωの交換用ポッドは同じ値段で販売されていますので、マイルドな吸いごたえが好みなら1.2Ω、ガツンと来る吸いごたえが好みなら0.8Ωを選びましょう。
④最大36時間の長時間使用が可能
KIWI Sparkは700mAhの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電で最大36時間もの長時間使用が可能です。
充電の残量が15%を下回ると、本体のLEDランプの点滅で通知してくれるため、急な充電切れで吸えなくなる心配もありません。
また、充電用のジャックにはUSBタイプCが採用されていますので、スマホなどの充電ケーブルがそのまま使えることも魅力と言えるでしょう。
「KIWI Spark」が買える販売店をご紹介
ニコチンのあり・なしや吸いごたえの強さを選べるなど非常に魅力的なKIWI Sparkですが、本体やカートリッジなどはどこで買えるのでしょうか。
そもそもニコチン入りのリキッドは海外からしか買えないことが分かりましたが、それ以外の本体や交換用ポッドは日本国内で手に入るのかどうかも気になるところです。
ここでは、KIWI Sparkの購入を考えている人のために、購入できる店舗の情報や取り扱っている商品の範囲について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①Beyond Vape Nic
KIWI Sparkを買うなら、Beyond Vape Nicが最もおすすめです。
Beyond Vape Nicでは、KIWI Spark用のニコチン入りカートリッジを全種類取り扱っており、セールの開催やクーポンの配布なども定期的に行われています。
以前は、本体はBeyond Vape Japan、カートリッジはBeyond Vape Nicで分けて購入する必要がありましたが、2024年12月からBeyond Vape Nicでも本体が買えるようになりました。
さらに今ならニコチン入りカートリッジが1箱無料+国際配送料が0円で試せる特典付き!どこよりもお得にKIWI Sparkを試すなら公式サイトからの購入をおすすめします。
②電子タバコ専門通販サイト
KIWI Sparkは、Beyond Vape Nic以外の電子タバコ専門通販サイトでも購入可能です。
ただ、電子タバコ専門の通販サイトで取り扱っているのはKIWI Spark本体、ニコチンなしのリキッド、交換用のポッドやドリップチップのみとなっています。
ニコチン入りのカートリッジは取り扱っていませんので、ニコチン入りを探しているならBeyond Vape Nicで購入しましょう。
③Amazonなどの通販サイト
KIWI Sparkは、Amazonや楽天といった通販サイトでも購入可能です。
しかし、電子タバコ専門の通販サイトと同様で、ニコチン入りのカートリッジは販売されておらず、本体やアクセサリー類のみの取り扱いとなっています。
本体やニコチンなしのリキッドは購入できますので、KIWI Sparkの吸い心地や使用感などを試したい人にはおすすめと言えるでしょう。
ドンキホーテでニコチン入り電子タバコ・VAPEは買える?おすすめ15選まとめ
本記事では、「ドンキホーテでニコチン入り電子タバコを買えるのか」という疑問の解決から始まり、おすすめのニコチン入りの電子タバコや買い方などについて解説してきました。
結果的にドンキホーテでは買えませんでしたが、Beyond Vape Nicを始めとする個人輸入代行サービスを活用すれば、日本の通販に近い感覚でニコチン入り電子タバコを手に入れられます。
ニコチン入り電子タバコの購入や、紙巻きタバコからの乗り換えを検討しているなら、本記事で第1位を飾ったKIWI Sparkを検討してみてはいかがでしょうか。
また、正規販売店のBeyond Vape Nicでは本体を購入すればニコチン入りカートリッジが1箱無料で貰えます。国際配送料0円の特典も付いてくるので、ぜひ公式サイトから購入してみてください。