JT(日本たばこ産業)が販売している日本のタバコの代表的な銘柄であるハイライトは、ドンキホーテでも購入できるのでしょうか。
結論から言うと、店舗によっても取り扱い状況は異なりますが、全2種類のハイライトが多くのドンキホーテで購入できます。
当記事では、販売終了した8種類を含むハイライト全10種類の味・ニコチン量・タール量について解説していきますので、ハイライトが気になる方は参考にしてみてください。
目次
- 1 ハイライトのタバコはドンキホーテで買える!
- 2 【現行販売】ハイライトのタバコ銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
- 3 【販売終了】ハイライトのタバコ銘柄全6種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
- 4 【名称変更】ハイライトのタバコ銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
- 5 ハイライトのタバコがヤバいと言われる2つの理由を解説
- 6 ハイライトのタバコを愛煙している8人の男性有名人・芸能人
- 7 ハイライトのタバコを愛煙している3人の女性有名人・芸能人
- 8 タバコのハイライトに関連した4つのQ&Aをご紹介
- 9 ドンキホーテでハイライトのタバコは買える?販売終了を含む全種類の味やニコチン量・タール量が何ミリかまとめ
ハイライトのタバコはドンキホーテで買える!
ハイライトのタバコはドンキホーテで買えるのか、結論から言うと店舗の取り扱い状況は異なるものの、ドンキホーテでも購入できます。
ハイライトとはJTの前身である日本専売公社が1960年に発売してから現在まで、愛用している人が多いロングセラー銘柄です。
ハイライトは俳優・女優・歌手などさまざまな芸能人・有名人が愛煙しており、芸能人が吸っているハイライトに憧れを持って自分も吸いたいと思った方は多いでしょう。
ハイライトを含むタバコの取り扱い状況はドンキホーテの店舗により異なる
多くの芸能人・有名人が愛煙しているハイライトは、食料品や日用品などさまざまなものを販売しているドンキホーテで購入できます。
しかし、ハイライトを含むタバコの取り扱い状況はドンキホーテの店舗によって異なるので、場合によってはタバコの取り扱いがない店舗もあります。
お近くのドンキホーテでタバコを取り扱っているのかどうかを事前に確認しておくと、スムーズにハイライトを含むタバコが購入できるでしょう。
タバコの取り扱い状況はドンキホーテ公式サイトで確認できる
お近くのドンキホーテでタバコを取り扱っているかどうかはドンキホーテ公式サイトで確認できるので、実際にドンキホーテに行く前に確認しておくのがおすすめです。
具体的な手順としては、公式サイトの「ドンキホーテ店舗検索」より利用したい店舗の「ご利用可能なサービス一覧」にタバコのアイコンがあるかどうか確認可能します。
なお「ご利用可能なサービス一覧」にタバコのアイコンがあればタバコの取り扱いがありますが、アイコンのある店舗全てでハイライトが売っているわけではありません。
【現行販売】ハイライトのタバコ銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
ここまで、ロングセラー銘柄であるハイライトはドンキホーテのタバコの取り扱いがある店舗で購入できることをご紹介してきました。
それでは、ドンキホーテで購入できるタバコ銘柄「ハイライト」からは現在どのような種類の銘柄が販売されているのでしょうか。
ここでは、現行販売されているハイライトのタバコ銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを口コミ評判とともにご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1種類目:ハイライト
ハイライトの現行販売されている銘柄1種類目は、スタンダードな銘柄である「ハイライト」です。
ノーマルのハイライトにはタール17mg・ニコチン1.4mgが含まれており、ハイライトを代表するラム酒の甘い香りが特徴的な味わいとなっています。
現在販売されている全てのタバコの中でもタールが多い部類なので初心者向けではありませんが、深い味わいと強い吸いごたえが愛煙家の間で人気です。
「ハイライト」のニコチン量・タール量
ハイライト | |
---|---|
値段(税込) | 520円 |
タール量 | 17mg |
ニコチン量 | 1.4mg |
入数 | 20本 |
「ハイライト」に関する口コミ評判・レビュー
肺喫煙だとタバコ感の強さをガツンと感じれる目覚めのタバコであり
口腔喫煙だとラム酒のほのかな味わいも感じれる二刀流タバコ
椎名林檎もかつて愛用してたタバコなのでメンヘラはオプパとかいうガムみたいなお笑いタバコ吸わずにハイライトを是非
1箱520円(2024年現在)と他のタバコと比較しても安いのもオススメポイント出典:SAKURANBO
2種類目:ハイライト・メンソール
ハイライトの現行販売されている銘柄2種類目は、明るい緑色のパッケージが爽やかな印象を与える「ハイライト・メンソール」です。
ハイライト・メンソールに含まれるタールは10mg、ニコチンは0.8mgとレギュラーのハイライトより少なく、清涼感のあるメンソールとハイライトらしいラム酒の風味が特徴です。
レギュラーのハイライトと比較するとマイルドで吸いやすい味わいなので、タバコを始めたばかりの初心者や女性が吸うのにもおすすめできます。
「ハイライト・メンソール」のニコチン量・タール量
ハイライト・メンソール | |
---|---|
値段(税込) | 520円 |
タール量 | 10mg |
ニコチン量 | 0.8mg |
入数 | 20本 |
「ハイライト・メンソール」に関する口コミ評判・レビュー
吸い始めて日が浅くいろんなタバコを試していますが、気づけば火をつけていて一番減っています。
香りも好きですし吸っていて美味しいな〜と感じます。
おじさんタバコと聞きますが、ゆったりと吸えてかつメンソールもキツくなく女性でも吸いやすいと思います。
ソフト?なので潰れちゃうのが残念ですがそれも愛嬌でしょうか。長くお世話になりたいです出典:SAKURANBO
【販売終了】ハイライトのタバコ銘柄全6種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
ここまで、ハイライトから現行販売されている2銘柄「ハイライト」「ハイライト・メンソール」の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかについてご紹介してきました。
現行販売されているハイライトのタバコは2銘柄だけですが、過去にはさまざまな味の銘柄が販売されていたので、廃盤銘柄がどのような味だったのかが気になるという方も多いでしょう。
ここでは、既に販売終了となってしまったハイライトの廃盤タバコ銘柄全6種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリなのかについて解説していきます。
1種類目:ハイライト・デラックス(茶)
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄1種類目は、1972年に販売終了したハイライトの上位版のような位置付けの「ハイライト・デラックス(茶)」です。
ハイライト・デラックス(茶)はハイライト・デラックス(黒)からパッケージ変更されて登場した銘柄であり、タール量およびニコチン量の表示がなかったことが特徴です。
レギュラーのハイライトよりも強い吸いごたえであったことから、タール量・ニコチン量ともにレギュラーよりも多かったのではないかと予想されています。
「ハイライト・デラックス(茶)」のニコチン量・タール量
ハイライト・デラックス(茶) | |
---|---|
値段(税込) | 100円 |
タール量 | ― |
ニコチン量 | ― |
入数 | 20本 |
2種類目:ハイライト・デラックス(黒)
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄2種類目は、1972年に販売終了したハイライト・デラックス(茶)の前身「ハイライト・デラックス(黒)」です。
ハイライト・デラックスという名の通り、レギュラーのハイライトよりも強い吸いごたえが特徴のヤバい銘柄であり、レギュラーでは満足できない愛煙家たちから親しまれていました。
ニコチン量・タール量はレギュラーのハイライトよりも多いと予想されており、高級感のある黒いパッケージも高い人気の要因でした。
「ハイライト・デラックス(黒)」のニコチン量・タール量
ハイライト・デラックス(黒) | |
---|---|
値段(税込) | 100円 |
タール量 | ― |
ニコチン量 | ― |
入数 | 20本 |
3種類目:ハイライト(25本入り)
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄3種類目は、1975年に販売終了したレギュラーのハイライトよりも内容量が5本多い「ハイライト(25本入り)」です。
ハイライト(25本入り)は大阪万博会場の自動販売機用のタバコとして5本内容量を増やし、お釣りが出ない100円(税込)で販売されていました。
ワンコインで購入できる手軽さから人気が高く、販売終了してしまった際には惜しむ声が多く見られました。
「ハイライト(25本入り)」のニコチン量・タール量
ハイライト(25本入り) | |
---|---|
値段(税込) | 100円 |
タール量 | 20mg |
ニコチン量 | 1.6mg |
入数 | 25本 |
4種類目:ハイライト・エクスポート
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄4種類目は、1976年に販売終了した海外輸出用の銘柄「ハイライト・エクスポート」です。
ハイライト・エクスポートは海外輸出用に製造され、後に日本国内でも販売されるようになった銘柄で、外国人向けのゴールドのパッケージとキングサイズが特徴です。
チップペーパーという開孔巻紙を用いており、レギュラーのハイライトよりも軽くマイルドな吸いごたえが人気でした。
「ハイライト・エクスポート」のニコチン量・タール量
ハイライト・エクスポート | |
---|---|
値段(税込) | 120円 |
タール量 | 20mg |
ニコチン量 | 1.3mg |
入数 | 20本 |
5種類目:ハイライト・マイルド
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄5種類目は、2004年に販売終了したニコチン量・タール量が少ない「ハイライト・マイルド」です。
ハイライト・マイルドに含まれるニコチン量は0.8mg、タール量は11mgとレギュラーよりも少ないことから、レギュラーよりも吸いごたえが軽くて初心者でも吸いやすい銘柄でした。
しかし、マイルドでありながらしっかりとハイライトらしさのある深い味わいは年代を問わず人気で、再販を望む声も多くあります。
「ハイライト・マイルド」のニコチン量・タール量
ハイライト・マイルド | |
---|---|
値段(税込) | 270円 |
タール量 | 11mg |
ニコチン量 | 0.8mg |
入数 | 20本 |
6種類目:ハイライト ・ウルトラマイルド・ボックス
販売終了してしまったハイライトのタバコ銘柄6種類目は、北海道限定で販売されていたニコチン量・タール量が少ない「ハイライト・ウルトラマイルド・ボックス」です。
ハイライトはタール量が多い重たいタバコであるというイメージが強いですが、過去にはタール量3mg・ニコチン量0.3mgという軽くて吸いやすい銘柄も販売されていました。
しかし、ハイライト・ウルトラマイルド・ボックスは北海道限定の銘柄であり、当時も入手するのが難しい銘柄でした。
「ハイライト ・ウルトラマイルド・ボックス」のニコチン量・タール量
ハイライト ・ウルトラマイルド・ボックス | |
---|---|
値段(税込) | 270円 |
タール量 | 3mg |
ニコチン量 | 0.3mg |
入数 | 20本 |
【名称変更】ハイライトのタバコ銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかを解説
ここまで、ハイライトの現行販売されている銘柄や販売終了してしまった銘柄について詳しくご紹介してきました。
ハイライトは販売終了してしまった銘柄も多いですが、中には名称変更されて最近まで販売されていた銘柄も存在しています。
ここでは、つい最近まで販売されていた名称変更されたハイライトの銘柄全2種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリかについて解説していきます。
1種類目:ハイライト・イナズマ・メンソール・1・ボックス
名称変更されて最近まで販売されていたハイライトの銘柄1種類目は、タール量1mgと軽めの「ハイライト・イナズマ・メンソール・1・ボックス」です。
ハイライト・イナズマ・メンソール・1・ボックスの「1」という数字はタール量が1mgを表しており、軽い吸いごたえとメンソールの爽快な味わいが特徴です。
こちらは「ウィンストン・イナズマ・メンソール・ワン・ボックス」という名称に変更されて2023年10月まで販売されていたので、現在もまだ在庫のある店舗があるかもしれません。
「ハイライト・イナズマ・メンソール・1・ボックス」のニコチン量・タール量
ハイライト・イナズマ・メンソール・1・ボックス | |
---|---|
値段(税込) | 410円 |
タール量 | 1mg |
ニコチン量 | 0.1mg |
入数 | 20本 |
2種類目:ハイライト・イナズマ・メンソール・8・ボックス
名称変更されて最近まで販売されていたハイライトの銘柄2種類目は、タール量が8mgで吸いごたえもある「ハイライト・イナズマ・メンソール・8・ボックス」です。
ハイライト・イナズマ・メンソール・8・ボックスはタール量8mg・ニコチン量0.6mgであり、メンソールフレーバーながらハイライトの吸いごたえの強さが感じられる銘柄です。
2013年に「ウィンストン・イナズマ・メンソール・8・ボックス」と名称が変更され、その後2023年10月に販売終了してしまいました。
「ハイライト・イナズマ・メンソール・8・ボックス」のニコチン量・タール量
ハイライト・イナズマ・メンソール・8・ボックス | |
---|---|
値段(税込) | 410円 |
タール量 | 8mg |
ニコチン量 | 0.6mg |
入数 | 20本 |
ハイライトのタバコがヤバいと言われる2つの理由を解説
ここまで、販売終了した銘柄を含むハイライトのタバコ銘柄全10種類の味わいやニコチン量・タール量が何ミリなのかについてご紹介してきました。
日本のタバコを代表する銘柄として親しまれているハイライトですが、一方で「ハイライトはヤバい」と言われることも多いです。
では、なぜハイライトはヤバいと言われるのか、タール量や味わいに着目してハイライトのタバコがヤバいと言われる2つの理由を解説していきます。
- タール量が多い
- メンソールがうますぎる
ヤバい理由①:タール量が多い
ハイライトのタバコがヤバいと言われる理由1つ目は、レギュラーモデルではタール量17mgとタール量が多いからです。
現在タバコのタール量の平均値は10mg前後となっており、タール量17mgのハイライトはタールが多い重たいタバコとして分類されます。
タール量の多いタバコを吸った場合、タバコ初心者や重たいタバコに慣れていない方ではヤニクラを起こす可能性があり、初めて吸う際には注意が必要です。
ヤバい理由②:メンソールがうますぎる
ハイライトのタバコがヤバいと言われる理由2つ目は、メンソールがうますぎる上に吸いごたえとのバランスが良いからです。
ハイライトの現行販売されている銘柄にはレギュラー以外にメンソールタイプがあり、ハイライトらしい吸いごたえ・味わいとメンソールの清涼感を合わせ持っています。
ラム酒のようなハイライト独特の香りとメンソールの組み合わせは「うますぎる」「つい吸いすぎてしまうのでヤバい」と言われています。
ハイライトのタバコを愛煙している8人の男性有名人・芸能人
ここまで、ハイライトのタバコ銘柄全10種類の味わいやニコチン量・タール量をご紹介するとともに、ハイライトがヤバいと言われる理由を解説してきました。
吸いごたえが強く味わいも深いハイライトは芸能人・有名人にも愛煙している方が数多く存在しており、その姿に憧れを抱いたという方も多いかと思います。
ここでは、ハイライトのタバコを愛煙している8人の男性有名人・芸能人をご紹介していきます。
- 山田孝之さん
- 桑田佳祐さん
- 吉田拓郎さん
- 矢沢永吉さん
- 高田純次さん
- 火野正平さん
- 高橋幸宏さん
- 柳ジョージさん
男性有名人①:山田孝之さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人1人目は、名俳優として数々の映画やドラマに出演している山田孝之さんです。
山田孝之さんはハイライトの中でもハイライト・メンソールを愛煙していることが知られており、映画やドラマでも度々ハイライト・メンソールを吸うシーンが見られます。
また、山田孝之さんはハイライト以外にもアメリカンスピリットやセブンスターなどの銘柄を役柄によって吸い分けており、本当にタバコが好きなことがうかがえます。
男性有名人②:桑田佳祐さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人2人目は、サザンオールスターズのボーカルとして知られる桑田佳祐さんです。
ミュージシャンである桑田佳祐さんは過去に咥えタバコをしながらギターを弾くこともあったほどの愛煙家であり、ハイライトシリーズを頻繫に吸っていたことが知られています。
しかし、自身の健康を考えてか1999年に禁煙しており、現在タバコを吸っている姿を見ることはできません。
男性有名人③:吉田拓郎さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人3人目は、日本を代表するフォークシンガーである吉田拓郎さんです。
吉田拓郎さんは「ハイライト」という曲を作るほどハイライトを愛煙しており、芸能人の明石家さんまさんは吉田拓郎さんの影響でタバコを吸うようになったと言われています。
しかし、2003年に受けた肺がん摘出手術後はタバコを止めており、そのおかげもあってか肺がんが再発することはなく2022年に音楽活動を引退されました。
男性有名人④:矢沢永吉さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人4人目は、現在も精力的にライブ活動を続けてるロックスターの矢沢永吉さんです。
矢沢永吉さんは若い頃からハイライトのタバコを愛煙しており「10m先のタバコ屋にキャデラックで行ってハイライトをサクッと買って帰りたい」という夢を語るほどでした。
しかし30歳の頃、占い師に「タバコは止めた方がいい」と言われたことがきっかけで禁煙しており、74歳になった現在も元気に活動しているのは禁煙したおかげかもしれません。
男性有名人⑤:高田純次さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人5人目は、適当でおちゃらけたキャラクターが人気の高田純次さんです。
高田純次さんはプライベートでハイライトを愛煙していた過去があり、テレビ収録の合間にタバコを吸いながら談笑する姿も目撃されています。
しかし近年はテレビで「タバコは腰に悪いから止めた。ハイライトを止めてメビウスにした。」と語っており、現在はタール量の少ないメビウスを愛煙しています。
男性有名人⑥:火野正平さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人6人目は、日本を代表する俳優でハリウッドでも活躍した火野正平さんです。
火野正平さんはインタビューで「ハイライトを1日100本吸っていた」と答えるほどの愛煙家でしたが、現在は1日70本のハイライトに抑えているようです。
過去にはテレビでハイライトを吸う火野正平さんの姿が流れたこともあり、その姿を見て憧れを持った方も多いのではないでしょうか。
男性有名人⑦:高橋幸宏さん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人7人目は、俳優やシンガーソングライターなど幅広く活躍されている高橋幸宏さんです。
高橋幸宏さんは過去にSNSでハイライトが写った写真に「僕のタバコ」とコメントを添えており、ハイライトを愛煙していたことがわかります。
現在はSNSでもタバコを吸っている姿が見られないのでハイライトを愛用しているかは不明ですが、趣味の釣りをしながらタバコを楽しんでいるかもしれません。
男性有名人⑧:柳ジョージさん
ハイライトのタバコを愛煙している男性有名人8人目は、日本でのブルースの流行を牽引したミュージシャンの柳ジョージさんです。
柳ジョージさんは日本でハイライトが人気になった原因の1人ともされており、ステージ上でハイライトを咥えながらギターを弾く姿や、タバコを咥えたレコードジャケットに憧れを持った方は多いでしょう。
2011年に亡くなった後も音楽作品はさまざまな年代の人に影響を与えており、柳ジョージさんがきっかけでタバコを始める方も多くいます。
ハイライトのタバコを愛煙している3人の女性有名人・芸能人
ここまで、山田孝之さんや桑田佳祐さんなどさまざまなジャンルの男性芸能人・有名人がハイライトのタバコを愛煙しているとご紹介してきました。
ハイライトのタバコはタール量が多くて重たいことから吸っているのは男性が多いというイメージがありますが、女性有名人・芸能人の中にも愛煙している方がいます。
ここでは、ハイライトのタバコを愛煙している3人の女性有名人・芸能人をご紹介していきます。
- 成海璃子さん
- 椎名林檎さん
- 中森明菜さん
女性有名人①:成海璃子さん
ハイライトのタバコを愛煙している女性有名人1人目は、女優として大河ドラマへの出演経験もある成海璃子さんです。
成海璃子さんは2014年にハイライトを吸っている姿が週刊誌に撮られており、男性が吸っているイメージのハイライトを吸っている姿を見て驚いた方は多いでしょう。
しかし、成海璃子さんのような若い女優がハイライトを吸っていることから、ハイライトは男性だけではなく若い女性からも人気が高いタバコ銘柄だと言えます。
女性有名人②:椎名林檎さん
ハイライトのタバコを愛煙している女性有名人2人目は、シンガーソングライターやロックバンド「東京事変」のボーカルとして活躍する椎名林檎さんです。
椎名林檎さんが若い頃にハイライトのタバコを吸っていたことはファンの間では周知の事実であり、彼女が吸っているからという理由でハイライトを吸い始めたファンが多くいます。
しかし、東京事変が結成された2004年頃から禁煙を開始、ハイライトにかかわらず現在はタバコを吸っていないようです。
女性有名人③:中森明菜さん
ハイライトのタバコを愛煙している女性有名人3人目は、昭和を代表するアイドルで現在は歌手・女優として活躍している中森明菜さんです。
中森明菜さんは若い頃から愛煙家として知られており、まだアイドルであった時代の写真集にもタバコを咥えている姿が載っています。
イヴ・サンローランのタバコのイメージが強い彼女ですが、ハイライトやショートホープなどのタバコも吸っていたと知られています。
タバコのハイライトに関連した4つのQ&Aをご紹介
ここまで、ハイライトのタバコ銘柄全10種類の味わいやにニコチン量・タール量を解説するとともに、ハイライトのタバコを愛用している有名人・芸能人をご紹介してきました。
ラム酒のような香りと強い吸いごたえでさまざまな有名人を魅了するハイライトに関して、当記事で言及してきたこと以上の疑問を持たれる方も多いかと思います。
ここでは、タバコのハイライトに関連した4つの質問に回答していきますので、ハイライトに関して疑問がある方は参考にしてみてください。
- ハイライトはいつから売ってる?
- ハイライトの銘柄や吸っている人のイメージは?
- ハイライトのパッケージは誰のデザイン?
- ハイライトが販売終了になる噂は本当?
Q&A①:ハイライトはいつから売ってる?
はじめに、タバコのハイライトに関連したQ&A1つ目「ハイライトはいつから売ってる?」という問いに回答していきます。
ハイライトはJTがまだ前身の日本専売公社であった頃の1960年に発売され、その後さまざまなフレーバーが追加されていきました。
また、当時のタバコはフィルター無しの両切りでセロハン包装されていないのが一般的であったため、ソフトボックスをセロハン包装したハイライトは豪華なタバコというイメージがありました。
Q&A②:ハイライトの銘柄や吸っている人のイメージは?
続いて、タバコのハイライトに関連したQ&A2つ目「ハイライトの銘柄や吸っている人のイメージは?」という問いに回答していきます。
ハイライトの銘柄や吸っている人のイメージとしては、本当にタバコを吸うのが好きでこだわりが強い人というイメージが多いです。
愛用者には60年代から70年代に活躍したアーティストやミュージシャンが多く、現在では年配層が吸う「おじさん臭いタバコ」というイメージもあります。
Q&A③:ハイライトのパッケージは誰のデザイン?
続いて、タバコのハイライトに関連したQ&A3つ目「ハイライトのパッケージは誰のデザイン?」という問いに回答していきます。
ブルーのシンプルなデザインが印象的なハイライトのパッケージデザインは、日本のデザイナーである和田誠さんがデザインしました。
和田さんがデザインしたパッケージは発売当初から現在まで50年以上も変わらずに使われ続けており、ハイライトがロングセラー銘柄となったのは和田さんのデザインのおかげでもあるでしょう。
Q&A④:ハイライトが販売終了になる噂は本当?
最後に、タバコのハイライトに関連したQ&A4つ目「ハイライトが販売終了になる噂は本当?」という問いに回答していきます。
結論から言うと、ハイライトが販売終了になる予定は現在のところ一切なく、ハイライトが販売終了になる噂は嘘だと言えます。
過去には10種類あったハイライトが現在では2種類にまで減っていることから、ハイライトが販売終了になってしまうという根拠のない噂が広まりました。
ドンキホーテでハイライトのタバコは買える?販売終了を含む全種類の味やニコチン量・タール量が何ミリかまとめ
当記事では「ドンキホーテでハイライトのタバコは買えるのか」に加えて、「販売終了を含む全10種類の味やニコチン量・タール量」「ハイライトを愛煙する有名人・芸能人」をご紹介してきました。
ハイライトは1960年から現在まで長い間愛されている日本を代表するタバコ銘柄であり、数多くのミュージシャンや俳優・女優も愛煙しています。
タール量・ニコチン量が多いことから初心者向けとは言えませんが、タバコに吸いごたえや深い味わいを求める方はぜひハイライトのタバコを試してみてください。