「IQOS(アイコス)のblends(ブレンズ)はイルマで使えるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
SNSなどではイルマ用の新モデルではないかという声もありますが、現時点の情報では、新デバイス専用のたばこスティックです。そのため、現在販売中のアイコスイルマシリーズでは使用できません。
本記事では、ブレンズとイルマの互換性をはじめ、新デバイス「BONDS by IQOS(ボンズ)」の特徴や価格、予想されるフレーバーまで分かりやすく解説します。
目次
アイコス「blends(ブレンズ)」はイルマでは使えない
結論からいうと、blends(ブレンズ)はIQOS(アイコス)イルマシリーズでは使用できません。
ここでは、ブレンズがイルマで使えない理由について詳しく見ていきましょう。
ブレンズは新デバイス「BONDS by IQOS」専用スティック
SNSでは、「ブレンズ」という名前からイルマ用の新ブランドではないかという予想も見られます。
しかし、海外の公式情報ではボンズ専用スティックとして紹介されており、イルマシリーズへの対応は案内されていません。
このことから日本でも、ブレンズは新デバイスである「ボンズ」専用のスティックとして発売されると予想できます。
イルマで使用できない理由
ブレンズがイルマで使えない理由は、加熱方式とスティックの構造が異なるためです。
詳しい仕組みは後ほど紹介しますが、アイコスイルマシリーズは、「SMARTCORE INDUCTION SYSTEM」というスティック構造を採用しています。一方、ボンズは「RoundHeat Tobacco System」と呼ばれる外部加熱方式です。
加熱方法が異なるため、ブレンズはイルマでは正しく加熱できず、互換性はありません。
加熱式タバコは、デバイスと専用スティックが組み合わせて設計されています。そのため、対応していないスティックを使用しても正しく加熱されず、本来の味や吸いごたえを楽しむことはできないのです。
ブレンズもボンズ専用として開発されているため、イルマシリーズでは使用できない仕様となっています。
ブレンズはイルマ用ではなく、ボンズ専用スティックとして開発された製品であることを理解しておきましょう。
新デバイス「BONDS by IQOS」とは?
BONDS by IQOS(ボンズ)は、IQOS(アイコス)ブランドから新たに登場したオールインワンタイプの加熱式タバコデバイスです。
ここでは、ボンズの特徴やイルマとの違いについて紹介します。
コンパクトなオールインワンデバイス
ボンズは、本体だけで使用できるオールインワンタイプのデバイスです。
ホルダーとチャージャーが一体化しているため、持ち運びしやすく、ポケットにも収まりやすいコンパクトなサイズとなっています。
また、燃焼しない加熱式タバコのため灰が出ず、紙巻きタバコに比べて煙の臭いが少ない点も特徴です。
シンプルな操作性とコンパクトな設計により、初めて加熱式タバコを使う方でも扱いやすいデバイスとして位置付けられています。
充電ケースを別で持ち歩く必要がなく、本体だけで使用できる点も魅力です。バッグやポケットに入れて持ち運びやすく、外出先でも手軽に使用したい方に向いているデバイスといえるでしょう。
RoundHeat Tobacco Systemを採用
ボンズでは、「RoundHeat Tobacco System」と呼ばれる新しい加熱技術が採用されています。
これは、たばこスティックを外側から均一に加熱する方式で、イルマシリーズの誘導加熱とは異なる仕組みです。
イルマはスティック内部を加熱する構造ですが、ボンズはスティック全体を包み込むように加熱することで、たばこの風味を引き出します。
加熱方式が異なることから、ブレンズはイルマとの互換性がなく、ボンズ専用スティックとして設計されています。
イルマとの違いを比較
ボンズとイルマはどちらも加熱式タバコデバイスですが、加熱方式や使用するスティックなどに違いがあります。
| 比較項目 | ボンズ | イルマ |
|---|---|---|
| 加熱方式 | RoundHeat Tobacco System | SMARTCORE INDUCTION SYSTEM |
| 使用するスティック | ブレンズ専用 | テリア・センティアなど |
| 本体 | オールインワンタイプ | シリーズごとに複数モデル |
| コンセプト | エントリーモデル | 幅広いラインアップ |
BONDS by IQOSはイルマより手軽なエントリーモデルになる?
海外では、BONDS by IQOS(ボンズ)は「手軽に始められる加熱式タバコ」として販売されています。
価格設定もイルマシリーズより抑えられており、初めて加熱式タバコを使う方に向けたモデルとして展開されている点が特徴です。
海外での販売状況をもとに、ボンズがどのような人に向いているモデルになるか見ていきましょう。
海外では約20ドルで販売
海外の公式販売サイトでは、ボンズ本体とブレンズ1箱をセットにしたスターターセットが約20ドルで販売されています。
デバイスと専用スティックがセットになっているため、購入後すぐに使用できる点も魅力です。
価格を抑えて加熱式タバコを始められることから、海外では初めてアイコスを試す人に向いたモデルとして展開されています。
イルマワンより安価な価格設定
コンパクトモデルであるアイコスイルマワンは海外で約30ドルで販売されており、ボンズの方が約10ドル安い価格設定となっています。
この価格差を踏まえると、日本で発売された場合も、イルマシリーズより購入しやすい価格帯になる可能性があります。
現時点で日本での価格は発表されていませんが、海外での販売状況を見る限り、ボンズはアイコスの新しいエントリーモデルとして展開されることが期待されています。
ブレンズの価格と発売予定フレーバー
blends(ブレンズ)は日本ではまだ正式発売されていませんが、財務省の認可申請資料から価格やフレーバーに関する情報が明らかになっています。
ここでは、現時点で判明している価格と、発売が予定されている4種類のフレーバーを紹介します。
価格は570円の見込み
財務省の認可申請資料によると、ブレンズは20本入り570円で認可申請されています。
認可申請は発売決定を意味するものではありませんが、日本で販売される場合は変更申請がなければ570円の価格になる可能性があります。
なお、正式な発売日や販売価格については、今後のアイコス公式からの発表を待つ必要があります。
予定されている4種類のフレーバー
認可申請資料では、ブレンズは以下の4種類のフレーバーが予定されています。
- バランスドクラシックス(Balanced Classics)
- リッチクラシックス(Rich Classics)
- ブルーベリー(Blueberry)
- アイシーフレッシュ(Icy Fresh)
クラシック系はたばこ本来の味わいを楽しみたい方、ブルーベリーやアイシー・フレッシュはフレーバー系を好む方に向いたラインアップになると考えられます。
正式発売されれば、紙巻きタバコに近い味わいから爽快感のあるメンソール系まで、幅広い好みに対応したラインアップとなりそうです。
ブレンズの日本での発売はスタートする?
blends(ブレンズ)は現時点で日本での正式な発売は発表されていません。
しかし、財務省への認可申請や海外での販売状況を見ると、日本で発売される可能性は十分あると考えられます。
日本での発売可能性がある理由
ブレンズの名称や価格が財務省の認可申請資料に掲載されていることから、日本でもブレンズが発売される可能性が高いです。
ただし、認可申請がされたからといって必ず発売されるとは限りません。
アイコス公式からの発売日のお知らせなど、今後の最新情報を確認しておきましょう。
海外では先行販売が始まっている
海外で先行販売された製品が、その後日本で発売されたケースはこれまでにもあります。そのため、ボンズについても同様の流れになる可能性はありますが、現時点では正式発表がないため、今後の情報を待つ必要があります。
フィリピンなど、一部の海外市場では、ブレンズと専用デバイスであるボンズはすでに販売されています。
比較的手頃な価格で始められる加熱式タバコとして展開されており、専用スティックのフレーバーのラインアップは、今回紹介した4種類です。
海外で販売実績があることから、日本でも今後展開されるのではないかと期待する声も少なくありません。
blends(ブレンズ)は新デバイス「BONDS by IQOS(ボンズ)」で楽しめる|まとめ
blends(ブレンズ)は、新デバイス「BONDS by IQOS(ボンズ)」専用に開発されたたばこスティックであり、現在販売されているIQOS(アイコス)イルマシリーズでは使用できません。
また、ボンズは「RoundHeat Tobacco System」を採用した新しい加熱式タバコデバイスで、海外ではイルマシリーズよりも手頃な価格のエントリーモデルとして販売されています。
さらに、日本では財務省の認可申請資料から、1箱570円・4種類のフレーバーが予定されていることも判明しています。
現時点では日本での正式な発売時期は発表されていませんが、海外での販売実績や認可申請の状況を見ると、今後発売される可能性は十分考えられます。
ブレンズが気になっている方は、「イルマで使えるか」だけでなく、専用デバイスであるボンズの特徴もあわせて確認しておくと安心です。日本での正式発表があり次第、最新情報をチェックしてみてください。
