新作グローハイパーエアとグロープロスリムの9つの違いを徹底比較

グローの最新作glo hyper air(グローハイパーエア)はグローハイパーシリーズ最軽量のデバイスとなりますが、同じく軽量を誇るglo pro slim(グロープロスリム)との違いはあるのでしょうか。

結論をお伝えすると、グローハイパーエアとグロープロスリムには9つの違いがあります！

この記事では、グローハイパーエアとグロープロスリムの9つの違いと2つの共通点をご紹介していきます。比較した上で購入しようと考えている方は、是非参考にしてみてください。

グローハイパーシリーズ最新作glo hyper air(グローハイパーエア)が発売決定！

グローハイパーシリーズ最新作となるglo hyper air(グローハイパーエア)の発売が決定しました！

冒頭でもお伝えしたように、グローハイパーエアはグローハイパーシリーズ最軽量のデバイスであり、既に多くのグローユーザーから熱い注目を集めています。

このトピックでは、グローハイパーエアの発売日や取扱店をご紹介していくので、グローハイパーエアをどこで買おうか検討中の方は是非参考にしてみてください。

最新作グローハイパーエアの通販サイト発売日は2023年6月19日(月)

まずは、通販サイトにおけるグローハイパーエアの発売日は2023年6月19日(月)です。

グロー公式通販サイト「glo & VELOオフィシャルオンラインショップ」を筆頭に、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでもグローハイパーエアが発売されることとなります。

また、2023年6月12日(月)の10:00から2023年6月18日(日)の23:59までは、グローメンバー限定で先行販売も実施されるので、対象となる方は是非グロー公式通販サイトをチェックしてみてください。

最新作グローハイパーエアのコンビニ発売日は2023年7月18日(火)

続いて、コンビニにおけるグローハイパーエアの発売日は2023年7月18日(火)です。

コンビニは多くの方にとって気軽に足を運べる場所であり、グローハイパーエアをコンビニで買おうと考えている方も多いと思われますが、コンビニでは通販サイトから約1ヶ月遅れての発売となります。

いち早く入手したい方には向いていないでしょう。ただし、コンビニによってはグローハイパーエアの発売にあわせて何らかのキャンペーンを実施する可能性もあるため、お得に入手したい方はコンビニ情報も必見です。

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glo hyper air(グローハイパーエア)とglo pro slim(グロープロスリム)の違い

glo hyper air(グローハイパーエア)の発売日や取扱店を把握したところで、続いてはグローハイパーエアの商品概要や特徴について解説していきます。

冒頭でもお伝えしましたが、グローハイパーエアはグローハイパーシリーズ最軽量のデバイスとなります。そこで、同じく軽量を特徴とするglo pro slim(グロープロスリム)と比較していきましょう。

グロープロスリムと比較することで最新作グローハイパーエアの特徴も浮き彫りになるはずです。両デバイスにおける違いを9つ挙げてご紹介していくので、是非確認してみてください。

値段	1,980円(税込)
本体カラー	・オーシャンブルー ・オーロラティール ・クリスプパープル ・セレスティアルネイビー ・ローズゴールド
本体サイズ	高：97.3mm 横：47.1mm 奥：12.5mm
本体重量	約75g
加熱モード	・通常モード ・ブーストモード
セッション	・通常モード4分 ・ブーストモード3分
起動時間	・通常モード30秒 ・ブーストモード20秒
充電時間	約120分
連続使用可能回数	約20回 ※フル充電した場合
タバコスティック	全23種類 ※グローハイパー用

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較①：値段

	グローハイパーエア	グロープロスリム
値段	1,980円(税込)	2,980円(税込)

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の1つ目、両デバイスでは値段が違います。

新作グローハイパーエアの値段が1,980円(税込)であるのに対して、旧作グロープロスリムの値段は2,980円(税込)であり、新作グローハイパーエアの方が1,000円安いことが分かります。

言い換えると、新作グローハイパーエアは旧作グロープロスリムの3分の2ほどの値段で買えるので、どちらが手頃かは火を見るよりも明らかでしょう。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較②：本体カラー

	グローハイパーエア	グロープロスリム
本体カラー	・オーシャンブルー ・オーロラティール ・クリスプパープル ・セレスティアルネイビー ・ローズゴールド	・ブラック ・ネイビー ・ホワイト ・イエロー

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の2つ目、両デバイスでは本体カラーが違います。

新作グローハイパーエアの本体カラーは全5色ですが、旧作グロープロスリムの本体カラーは1色少ない全4色でした。また、両デバイスの間で共通するカラーは1色もありません。

ちなみに、新作グローハイパーエアの全5色の本体カラーは時間によって様変わりする空の色にインスパイアされており、今までにない魅惑的なカラーバリエーションとなっています。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較③：本体サイズ

	グローハイパーエア	グロープロスリム
本体サイズ	高：97.3mm 横：47.1mm 奥：12.5mm	高：98.15mm 横：44mm 奥：15.5mm

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の3つ目、両デバイスでは本体サイズが違います。

高さや奥行は新作グローハイパーエアの方がわずかに短いですが、横幅は旧作デバイスのグロープロスリムが短く、どちらがコンパクトに感じるかは人それぞれかもしれません。

しかし、本体サイズよりおおよその体積を計算してみると新作グローハイパーエアの方が小さかったので、間違いなくコンパクトで持ち運びやすいデバイスだと言えるでしょう。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較④：本体重量

	グローハイパーエア	グロープロスリム
本体重量	約75g	約74g

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の4つ目、両デバイスでは本体重量が違います。

新作グローハイパーエアの本体重量が約75gであるのに対して、旧作グロープロスリムの本体重量は約74gと、意外にも旧作グロープロスリムの方が軽いということが分かりました。

しかし、その差はわずか1gなのでどちらが重いか体感で判断することは難しく、旧作グロープロスリムから新作グローハイパーエアに乗り換えたからと言って重いと感じることはないはずです。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較⑤：起動時間

	グローハイパーエア	グロープロスリム
起動時間	・通常モード30秒 ・ブーストモード20秒	・通常モード20秒 ・ブーストモード10秒

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の5つ目、両デバイスでは起動時間が違います。

新作グローハイパーエアの起動時間は通常モード30秒/ブーストモード20秒ですが、旧作グロープロスリムの起動時間は通常モード20秒/ブーストモード10秒です。

起動時間においては旧作グロープロスリムの方がスペックが高いということが分かりました。このようなスペックの違いが、両デバイスの値段の違いに影響していることが考えられます。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較⑥：充電時間

	グローハイパーエア	グロープロスリム
充電時間	約120分	約90分

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の6つ目、両デバイスでは充電時間が違います。

新作グローハイパーエアの充電時間は約120分ですが、旧作グロープロスリムの充電時間は約90分です。充電を急ぎたいときに30分の違いは大きいでしょう。

この時点で、起動時間や充電時間などのスペックを重視する方には旧作グロープロスリム、値段の安さを重視する方には新作グローハイパーエアが合っていると言えます。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較⑦：連続使用可能回数

	グローハイパーエア	グロープロスリム
連続使用可能回数	約20回	約16回

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の7つ目、両デバイスでは連続使用可能回数が違います。

新作グローハイパーエアの連続使用可能回数は約20回であるのに対して、旧作グロープロスリムの連続使用可能回数は約16回しかありません。

連続使用可能回数が多い分だけ新作グローハイパーエアの方が利便性はあると言えます。値段だけでなくスペックに関しても、新作グローハイパーエアは劣っていないということが分かりました。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較⑧：タバコスティック

	グローハイパーエア	グロープロスリム
左ヘッダ	全23種類	全9種類

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の8つ目、両デバイスではタバコスティックが違います。

新作グローハイパーエア専用のタバコスティックは全23種類、旧作グロープロスリム専用のタバコスティックは全9種類と、新作グローハイパーエア専用のタバコスティックの方が圧倒的に多いです。

また、新作グローハイパーエアでは太いタバコスティックを用いるのに対して旧作グロープロスリムでは細いタバコスティックを用いるため、両デバイスの間に互換性はありません。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較⑨：吸いごたえ

	グローハイパーエア	グロープロスリム
吸いごたえ	◎(タバコ葉増量)	〇(タバコ葉通常)

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の9つ目、両デバイスでは吸いごたえが違います。

上記でもお伝えしたように、新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムでは使用するタバコスティックが違うので、本体機能による吸いごたえの違いを検証することはできません。

しかし、新作グローハイパーエアで使用する太いタバコスティックは、太さの分だけタバコ葉が増量されています。タバコ葉増量によって強い吸いごたえが得られることは間違いないでしょう。

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glo hyper air(グローハイパーエア)とglo pro slim(グロープロスリム)の共通点

ここまでは、新作glo hyper air(グローハイパーエア)と旧作glo pro slim(グロープロスリム)の違いを9つご紹介してきました。

サイズや重量に微差はあるものの、どちらもコンパクトで携帯性に長けていること、そして新作グローハイパーエアの方がタバコスティックの種類が豊富で吸いごたえや充実していることが分かったのではないでしょうか。

しかし、新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムには共通点もあります。ここからは共通点を2つ挙げてご紹介していくので、続けてご覧ください。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較①：セッション

	グローハイパーエア	グロープロスリム
セッション	・通常モード4分 ・ブーストモード3分	・通常モード4分 ・ブーストモード3分

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の1つ目、両デバイスではセッションが共通しています。

新作グローハイパーエアにおいても旧作グロープロスリムにおいても、セッションは通常モード4分/ブーストモード3分です。

つまり、両デバイスの使用時間に違いはないということなので、使い勝手にこだわりたい方はセッションではなく起動時間や連続使用回数に注目してみると良いでしょう。

グローハイパーエアとグロープロスリムの比較②：ブーストモード

	グローハイパーエア	グロープロスリム
ブーストモード	あり	あり

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの徹底比較の2つ目、両デバイスではブーストモードが共通しています。

新作グローハイパーエアにも旧作グロープロスリムにも、通常モードとブーストモードの2種類の加熱モードが搭載されており、高速高温加熱が可能です。

高速高温加熱により従来以上の深い味わいやしっかりとした吸いごたえを楽しむことができるので、どちらのデバイスでも吸いごたえは十分に感じられるでしょう。

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glo hyper air(グローハイパーエア)とglo pro slim(グロープロスリム)の違いを実機でレビュー

ここまでは、新作glo hyper air(グローハイパーエア)と旧作glo pro slim(グロープロスリム)の違いや共通点をご紹介してきました。

違いと共通点を照らし合わせることで、新作グローハイパーエアが持っている特徴をしっかりとイメージできるようになったのではないでしょうか。

ここからは、実際にグローハイパーエアとグロープロスリムの2つの実機を使用して、両デバイスの違いを検証していきます。持ち運びやすさ・使いやすさ・吸いごたえについて解説していくので、是非ご覧ください。

グローハイパーエアとグロープロスリムの実機レビュー①：持ち運びやすさ

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの実機レビューの1つ目として、まずは持ち運びやすさについて解説していきましょう。

旧作グロープロスリムよりも3mmほど薄いフォルムをしている新作グローハイパーエアですが、やはり手に握ったときのフィット感は改良されたように感じられます。反対に、重量の違いは感じられません。

また、新作グローハイパーは肌触りがなめらかなアルミニウム素材で出来ていますが、フィット感のあるフォルムのおかげで手から滑り落ちることはなさそうです。

グローハイパーエアとグロープロスリムの実機レビュー②：使いやすさ

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの実機レビューの2つ目として、続いては使いやすさについて解説していきます。

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムでは、起動時間・充電時間など使い勝手の面で多くの違いがありますが、その中でも最も気になったのが連続使用可能回数でした。

連続使用可能回数が約4回増えた新作グローハイパーエアでは、好きなだけ吸える感覚が味わえます。たかが約4回と思われるかもしれませんが、喫煙本数の多い方ではその約4回が快適さに繋がってくるでしょう。

グローハイパーエアとグロープロスリムの実機レビュー③：吸いごたえ

新作グローハイパーエアと旧作グロープロスリムの実機レビューの3つ目として、最後は吸いごたえについて解説していきます。

どちらのデバイスも「通常モード」「ブーストモード」の2種類の加熱モードを搭載しているだけあり、高速高温加熱やしっかりとした吸いごたえを堪能することができました。

違いとしては、新作グローハイパーエアのタバコスティックは旧作グロープロスリムのタバコスティックよりもタバコ葉を多く含んでいるため、タバコ葉特有の味わいや吸いごたえがより充実しています。

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glo hyper air(グローハイパーエア)と他のグローハイパーシリーズを比較

ここまで、glo hyper air(グローハイパーエア)とglo pro slim(グロープロスリム)の違いや共通点について解説してきましたが、この2つのデバイスはそもそもシリーズが違います。

グローハイパーエアは名前にも入っているようにグローハイパーシリーズに該当し、一方のグロープロスリムはグロープロシリーズに該当します。

では、最新作グローハイパーエアはこれまでのグローハイパーシリーズとは何が違うのでしょうか。ここからは前作glo hyper X2(グローハイパーX2)との違いを3つに絞りご紹介していくので、是非ご覧ください。

グローハイパーエアとグローハイパーX2の比較①：本体サイズ

	グローハイパーエア	グローハイパーX2
本体サイズ	高：97.3mm 横：47.1mm 奥：12.5mm	高：78mm 横：43mm 奥：21mm

新作グローハイパーエアと前作グローハイパーX2の徹底比較の1つ目、両デバイスでは本体サイズが違います。

高さや横幅は新作グローハイパーエアの方が長いですが、奥行は前作グローハイパーX2の方が長いということが分かります。違いが大きいところでは20mmほどの差があるものの、総合的な比較は難しいかもしれません。

しかし、本体サイズからおおよその体積を計算してみると前作グローハイパーX2の方が圧倒的に大きいことが分かりました。このことから、新作グローハイパーエアの主な改良点は携帯性にあると言えるでしょう。

グローハイパーエアとグローハイパーX2の比較②：本体重量

	グローハイパーエア	グローハイパーX2
本体重量	約75g	約102g

新作グローハイパーエアと前作グローハイパーX2の徹底比較の2つ目、両デバイスでは本体重量が違います。

新作グローハイパーエアの本体重量が約75gであるのに対して、前作グローハイパーX2の本体重量は約102gと、新作グローハイパーエアの方が約27gも軽いということが分かりました。

前作グロープロスリムから新作グローハイパーエアに乗り換えた場合、その軽量感には驚き感動することでしょう。

グローハイパーエアとグローハイパーX2の比較③：充電時間

	グローハイパーエア	グローハイパーX2
充電時間	約120分	約210分

新作グローハイパーエアと前作グローハイパーX2の徹底比較の3つ目、両デバイスでは充電時間が違います。

新作グローハイパーエアの充電時間は約120分ですが、前作グローハイパーX2の充電時間は約210分です。急いでいるときに充電時間を90分も短縮できるのは嬉しいでしょう。

携帯性だけでなく充電時間などのスペックでも新作グローハイパーエアは改良が大きく、これまでのグロハイパーシリーズよりさらに利便性の高い優良デバイスだと言えます。

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最新作glo hyper air(グローハイパーエア)と旧作glo pro slim(グロープロスリム)の比較まとめ

この記事では、最新作glo hyper air(グローハイパーエア)と旧作glo pro slim(グロープロスリム)を比較して、違いや共通点をご紹介してきました。

グローハイパーエアとグロープロスリムのサイズやスペックの違いは小さなものですが、値段や使用できるタバコスティックの種類および吸いごたえには大きな違いがあると言えます。

グロープロスリムよりも値段が安くタバコスティックの種類が豊富なグローハイパーエア、発売日は2023年6月19日(月)です。興味のある方は、公式通販サイトで購入してみてください。