アイコスイルマアイワンのデメリットや悪い口コミを徹底レビュー

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)は新型アイコスのオールインワンモデルですが、購入前にデメリットや悪い口コミ評判を確認したい方も居るでしょう。

結論から言うと、新機能が一部非搭載であることや本体色のラインナップに不満を感じる方も居るため、購入前にしっかり検討しておくことが重要です！

この記事ではアイコスイルマアイワンのデメリットや悪い口コミ評判をご紹介し、実機レビューによる検証結果もお伝えしていくので購入予定の方はぜひ最後までご覧ください。

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)の3つのデメリットを解説

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)は2024年のアイコス10周年を記念した最新モデルのひとつで、最も安い値段で買える点も大きな魅力です。

しかし、冒頭でもお伝えしているように他のモデルに搭載される新機能の一部が使えないことや、吸いごたえに大きな進化を感じられない点がデメリットに挙げられます。

まずは、アイコスイルマアイワンに関する3つのデメリットを解説していくので、メリットと比較する要素としてチェックしてみてください。

デメリット①：新機能には非搭載のものもある

アイコスイルマアイワンのデメリット1つ目は、他のモデルで使える新機能が一部非搭載であることです。

アイコスイルマアイとアイコスイルマアイプライムで使えるタッチスクリーン・ポーズモード・フレックスバッテリー機能は、アイコスイルマアイワンに搭載されていません。

旧型に搭載されなかったオートスタート機能やフレックスパフ機能は使えますが、充実した機能を求める方には物足りない可能性があるので注意してください。

アイコスイルマアイシリーズの新機能比較

	IQOS ILUMA i ONE	IQOS ILUMA i	IQOS ILUMA i PRIME
タッチスクリーン	なし	あり	あり
オートスタート	あり	あり	あり
ポーズモード	なし	あり	あり
フレックスパフ	あり	あり	あり
フレックスバッテリー機能	なし	あり	あり

デメリット②：吸いごたえは旧型イルマワンと同程度

アイコスイルマアイワンのデメリット2つ目は、旧型アイコスイルマワンから吸いごたえがあまり変化していないことです。

新型アイコスイルマアイシリーズは加熱システムに変更がなく、加熱温度も旧型と同等なので、吸いごたえやキック感に大きな進化はありません。

言い換えると、旧型アイコスイルマワンの吸いごたえに満足していた方であれば、慣れ親しんだ喫煙感覚を新型でも引き続き楽しむことができます。

デメリット③：アイコス特有の臭いも改善されていない

アイコスイルマアイワンのデメリット3つ目は、アイコス特有の臭いも改善されていないことです。

先ほども触れているように旧型の加熱システムがそのまま継承されているため、アイコス特有の加熱臭も「ほとんど同じ」となっています。

使用する銘柄によっては強い匂いが残ってしまうデメリットがあるので、初めてアイコスシリーズを買う予定の方は特に注意してください。

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IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)の悪い口コミ評判を調査！

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)の具体的なデメリットが分かったところで、実際に購入したユーザーの悪い口コミ評判をチェックしてみましょう。

アイコスイルマアイワンは非搭載の新機能に関する悪い口コミが多く、他にも本体色のラインナップや加熱時の不具合に関する意見も投稿されていました。

ここからは、アイコスイルマアイワンの悪い口コミ評判を実際のポスト(旧：ツイート)を交えてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

悪い口コミ評判①：本体色の種類が微妙

IQOS イルマiワン
カラバリ微妙…

— ろーりーろどきん (@bFOLcxUvunVVmca) March 30, 2024

アイコスイルマアイワンに対する悪い口コミ評判1つ目は「本体色の種類が微妙」です。

本作は下記にまとめている全4色がラインナップされており、バリエーションに不満を覚えた方の意見がいくつか見受けられました。

コンビニでは本体カラーの選択肢も狭くなるので、実際に色合いを確認したい場合は、全国のアイコス公式店舗でアイコスイルマアイワンの実物を確認するのもおすすめです。

アイコスイルマアイワンの本体カラーラインナップ

イルマアイ本体色	・ブリーズブルー ・ミッドナイトブラック ・デジタルバイオレット ・ビビッドテラコッタ
コンビニ取り扱い色	・ブリーズブルー ・ミッドナイトブラック

悪い口コミ評判②：イルマアイ・アイプライムよりも新機能が少ない

新型触ったけどイルマワンは特に新しい機能無いし買い替えなくていいかね

ノーマルのイルマとかプライムはそもそも使い勝手が合わん

— am@giri (@akabared3) March 15, 2024

アイコスイルマアイワンに対する悪い口コミ評判2つ目は「アイコスイルマアイ・アイプライムよりも新機能が少ない」です。

後ほど詳しく解説する「タッチスクリーン」のような目立ちやすい新機能がアイコスイルマアイワンには搭載されておらず、機能面で魅力を感じていない方の投稿も見つかっています。

アイコスイルマアイワンは旧モデルに非搭載だったオートスタートやフレックスパフといった外観では分からない新機能が搭載されているので、購入を検討する際は違いを十分に把握する必要があるでしょう。

悪い口コミ評判③：タッチスクリーンが非搭載

新型iQOS調べた！かさばらない軽量重視だからイルマワン派なんですがタッチスクリーンは大きいタイプにしか搭載されてなくて悲しい😔

— みつてん (@typ2110) March 14, 2024

アイコスイルマアイワンに対する悪い口コミ評判3つ目は「タッチスクリーンが非搭載」です。

アイコスイルマアイ・アイコスイルマアイプライムは直感的な操作が可能なタッチスクリーンが搭載されていますが、アイコスイルマアイワンは従来通りのボタン操作が採用されています。

タッチスクリーンは操作の快適さや楽しさが大きく向上した変更点なので、新機能に対する興味や必要性もデバイス選びの大切なポイントになるでしょう。

悪い口コミ評判④：ポーズモードが無い

新型iQOSイルマワンにはポーズモードないのかぁ
オートスタート追加は魅力的だけど最初は不便だったけど1年使って自動じゃないのなれちゃったからなー
それに先月保証切れるから新品に交換しよって思って交換したばかりだし買わなくていいかなー
限定が好きな色出たら買おっと！

— ☆カス (@katakuriko191) March 13, 2024

アイコスイルマアイワンに対する悪い口コミ評判4つ目は「ポーズモードが無い」です。

アイコスイルマアイワンには、一定の条件下で喫煙を一時中止できるポーズモードが搭載されていません。

ポーズモードは喫煙中に電話が掛かってきた時などに便利な機能なので、過去に喫煙を中止してスティックを無駄にした経験が多いかどうかも重要なポイントとなるでしょう。

悪い口コミ評判⑤：勝手に加熱終了する

イルマiワン
勝手に加熱終わっちゃうんだけどどうすればいいのこれ

— かめ (@KameKame963) March 24, 2024

アイコスイルマアイワンに対する悪い口コミ評判5つ目は「勝手に加熱終了する」です。

使用感に関するポスト(旧：ツイート)の一部に「加熱が途中で終了してしまう」といった報告も含まれており、使い勝手に不満を感じているという方も居ました。

ただし、イルマ専用銘柄ではなくノンニコチンスティックの使用時に多く見られる現象のようなので、現時点では新デバイスにスティックが対応していない可能性もあります。

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IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)の悪い口コミ評判の内容をレビューで検証

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)の悪い口コミについて解説してきましたが、調査を重ねる中で「実物をレビューして検証する必要がある」と感じました。

実際にアイコスイルマアイワンを入手して何度か使用したので、本体カラーの印象や新機能の使い勝手など、様々な面に関して感じたことをまとめてみたいと思います。

ここからは、アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証した実機レビューをお届けしていくので、ユーザーの意見のひとつとして参考にしてみてください。

レビュー検証①：本体色の印象

アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証したレビューポイント1つ目は「本体色の印象」です。

本体の色合いや質感は個人的な好みに大きく左右される部分ですが、筆者は全部の本体カラーに統一して採用されている「くすみ感」に落ち着きのある印象を受けました。

過去の販売傾向から新色や限定色が販売される可能性もあるため、現時点でピンとくるカラーがなければ、しばらく購入を待ってみるのもアリかもしれません。

レビュー検証②：新機能の使い勝手

アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証したレビューポイント2つ目は「新機能の使い勝手」です。

オールインワンモデル初搭載となるオートスタート機能によって格段に使い勝手が向上しており、ついつい喫煙ペースが上がってしまうほどの快適さを実現しています。

自動的に最大4パフ追加されるフレックスパフ機能が起動した時の「より多く吸えるお得感」が嬉しく、コスパ重視の方もぜひ体験してみて欲しい機能だと感じました。

レビュー検証③：タッチスクリーンの有無

アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証したレビューポイント3つ目は「タッチスクリーンの有無」です。

筆者はアイコスイルマアイ・アイコスイルマアイプライムも実際に操作しており、確かにタッチスクリーンに慣れるとボタン操作には戻りづらい感覚があります。

ただし、アイコスイルマアイワンはオートスタート機能によってボタン操作する機会そのものが減っているので、旧型に慣れている方であれば十分快適に感じられるでしょう。

レビュー検証④：ポーズ機能の有無

アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証したレビューポイント4つ目は「ポーズ機能の有無」です。

ポーズ機能の重要性については、結論から言うと「人による」と感じました。筆者が他モデルでポーズ機能を使ったのは、たまたま電話が掛かってきた時の1回～2回程度です。

例えば仕事の関係で頻繁に電話が掛かってくる方など、過去に何度かスティックを十分に使えなかった経験がある方には必須の機能と言えるでしょう。

レビュー検証⑤：加熱中断について

アイコスイルマアイワンの悪い口コミを検証したレビューポイント5つ目は「加熱中断について」です。

悪い口コミで解説した加熱中断に関してですが、結論から言うと筆者がイルマ専用銘柄を使用した範囲では一度も確認できませんでした。

万が一、加熱が中断してしまう場合はタバコスティックの差し込みが甘いか深すぎる可能性があるので、フィルターの線まで正しく挿入すれば問題なく使えるでしょう。

【総評】イルマアイの新機能を求める人には物足りない可能性がある

実際にアイコスイルマアイワンをレビューで検証してみて、オートスタートの便利さやフレックスパフのお得感には十分な魅力を感じました。

しかし、他モデルで使えるタッチスクリーン・ポーズモード・フレックスバッテリーなどの各種新機能もかなり便利なので、人によっては不満を感じる可能性もあるでしょう。

まとめると、喫煙に関する最低限の便利な機能でも問題ないのか、洗練された各種機能を楽しみたいかで選び方が大きく変わるデバイスと言えます。

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IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)は何本吸える？吸える時間や製品概要を解説

IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)がフル充電で何本吸えるのかは、特に職場やアウトドアなど外出先で使いたい方には気になる部分です。

結論から言うと、アイコスイルマアイワンの連続使用回数は20本で、喫煙時間は約6分間もしくは14パフにフレックスパフ機能で追加される最大4パフとなっています。

最後にアイコスイルマアイワンを吸える時間と、記事のおさらいを兼ねた製品概要をまとめてお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

アイコスイルマアイワンは連続20本の喫煙が可能

オールインワンモデルであるアイコスイルマアイワンは、フル充電で連続20本の喫煙が可能です。

アイコスイルマアイ・アイコスイルマアイワンのホルダーの連続使用回数は最大3本なので、チェーンスモーク派にはアイコスイルマアイワンをおすすめします。

また、アイコスイルマアイワンをフル充電にするには約90分必要なので、外へ持ち運んで使う予定がある場合は早めに充電しておくと良いでしょう。

アイコスイルマアイワンの喫煙時間は約6分間か14パフ＋4パフ

アイコスイルマアイワンの喫煙時間は、タバコスティックの加熱完了から約6分間もしくは14パフとなっています。

さらに、使用状況を分析してパフ数を追加する「フレックスパフ」が起動すると、14パフからさらに最大で4パフ分使えるようになります。

フレックスパフに関しては自動的に起動するモードなので、意図的にON・OFFを切り替えられない点に留意しておきましょう。

また、フレックスパフ機能自体を作動させたくない方は、IQOSアプリの設定からOFFにする必要があります。

アイコスイルマアイワンの機能や製品概要

アイコスイルマアイワンはホルダーとチャージャーが一体化したオールインワンモデルで、本体の値段は3,980円(税込)です。

タッチスクリーンなどの一部機能は使えないものの、スティックを自動加熱するオートスタートや、喫煙回数を追加するフレックスパフ機能が新たに搭載されました。

本体カラーは、ブリーズブルー・ミッドナイトブラック・ビビッドテラコッタ・デジタルバイオレットの全4色がラインナップされています。

アイコスイルマアイワンの製品概要

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アイコスイルマアイワンのデメリットとは？何本吸えるか吸える時間や口コミ評判をレビュー評価まとめ

この記事では、IQOS ILUMA i ONE(アイコスイルマアイワン)に関するデメリットや悪い口コミ評判を解説し、実機レビューで検証した結果をお伝えしました。

アイコスイルマアイワンは新機能が少ない点やカラーバリエーションが悪い口コミ評判として挙げられていますが、人によっては十分に満足できるポテンシャルを持ったデバイスです。

コンパクトで持ち運びやすい本体サイズや連続使用回数の多さといった強みもあるので、ぜひご自身のニーズと照らし合わせながらデバイス選びを楽しんでみてください！